漫画で分かるテンパリング
※本作はフィクションであり、実在する人物その他との関係性はありません。
※この漫画は横書き形式なため、左から右(→)に向かって読んでください。
本作はバレンタインにちなんで、チョコレートのテンパリングをテーマとしています。といっても、私はショコラティエでもパティシエでもないので、専門的なことはよくわかっていません。あくまでもネットで調べたことと自らの実践経験だけで描いてます。
温度については、チョコレートの種類によって微妙に違いますので、ネットで検索するか、パッケージに記載の温度に従ってください。
それにしても、いよいよ漫画のフォーマット完全無視状態になってきましたね。ふきだしって何?みたいな。今回は文字が多めですが、料理の手順なんかを説明するときは、絵より文字の方が強いみたいです。文字だけのレシピはあっても、絵だけのレシピは見たことがなく、多分絵や写真だけでは分からないです。
そういう意味では言語(文字または音声)の情報伝達力は、総合的に判断して画像のそれをしのぐかもしれません。ま、用途次第なんですけどね。絵は単体では弱く、文字によるサポートが必要。文字は単体でも強く、絵を添えればさらに強力になる、みたいな。
バレンタインネタもう1個予定してますが、できるかどうか……