クリスマス絵（３点透視）

（まだ２回目ですが）毎年恒例となったクリスマス絵です。今回は３点透視にチャレンジしました。しかしよく見ると、限りなく１点透視に近かったりします。

線画は文字を除けば全てアナログ（鉛筆）です。硬さは基本的にBで、わずかに2Bも使ってます。紙の大きさは人物がA4。小物はサイズに応じていろいろ。人物や小物類はすべて別々の紙に描いたものをスキャンし、デジタルのレイヤー機能で合成しています。使用ソフトはPhotoshopです。塗りはデジタルですが、ほぼベタ塗りしかしてません。多角形選択ツールでひたすら範囲選択して単色で塗りつぶすの繰り返しです。一部ブラシで塗ってるところもあります。操作はマウスです。パースはIllustratorで取っています。

しかしよく見ると、おかしいところが多いですね。

木の幹が見えるのなら、葉っぱの密度はもっと少なくないと変ですし、家の構造も障子しかないのにどうやって戸締りするんだろうとか。食べ物ももうちょっと描きたかった。大型のBBQグリルがこれじゃ寂しい。

なんにしても燃え尽きたので今日はこの辺で。